FIRST ACCESSORY GUIDE耳元のおしゃれも、
私らしく準備しよう。

体入前の確認と、合わせ方のヒント

黒髪の外ハネボブとミント色のドレスで耳元のアクセサリーを確かめる女性の線画

体入のドレスが決まると、次に気になるのがアクセサリー。「いつものピアスでいい?」「穴が開いていないけれど大丈夫?」と、細かな準備で迷うこともありますよね。

最初から一式を買いそろえなくても大丈夫です。まずはお店のルール、手持ちのアクセサリー、着けたときの動きやすさを確認してみましょう。今回は、体入に向けたピアス・イヤリング選びを、準備の順番に沿って紹介します。

体入前は、着用ルールを聞くところから

ピアスやイヤリングの扱いは、お店によって異なります。求人に「おしゃれ自由」と書かれていても、どんな大きさや数でもよいとは限りません。面接時と接客時で指定が違うかも含め、事前に聞いておくと準備しやすくなります。

確認したいのは、着用の可否、数や位置、大きさやデザインの指定です。いくつも質問を送るのが気になるなら、使いたい物の写真と一緒に、短くまとめて相談してみてください。

「体入当日のアクセサリーについて伺いたいです。写真のピアスを着けて行っても大丈夫でしょうか? 面接時と接客時で指定があれば教えてください」

耳以外にピアスがある場合や、勤務中に外すことが難しい場合も、当日まで曖昧にしないこと。無理に隠して合わせようとせず、今の状態を伝えて相談しましょう。

ピアス穴がなくても、急いで開けなくていい

仕事の準備のためだけに、新しくピアス穴を開ける必要はありません。イヤリングでよいか、アクセサリーなしでもよいかを、お店に確認してみましょう。

「ピアス穴が開いていないのですが、イヤリングでも大丈夫ですか? アクセサリーの着用が必要かも確認したいです」

イヤリングを選ぶなら、見た目だけでなく留め具の使い方も確認します。着けてすぐ強く挟まれる感じがないか、軽く顔を動かしたときにずれないかを、試着できる範囲で見てみてください。外れそうだからと強く締め続けるのではなく、自分が扱いやすい物を探しましょう。

最初は、手持ちの一組から考える

「夜のお店だからハイブランドが必要かも」と焦らなくて大丈夫。購入の前に、手持ちの中で使える物がないか見直してみましょう。お店の指定がなければ、小さな一粒モチーフや装飾の少ない物も候補になります。

選ぶときは価格よりも、汚れや破損がないか、左右がそろっているか、留め具がきちんと使えるかを確認します。気に入っていても部品が緩んでいる物は、体入当日の使用を避け、状態を整えてからにしましょう。

どうしても新しく買う場合は、先に予算を決めておくのがおすすめです。ドレスや靴など、ほかに必要な物も含めて考えれば、アクセサリーだけに費用をかけすぎずに準備できます。

ドレスと髪型に合わせる、3つの見方

1.顔だけでなく、上半身全体で見る

耳元のアップではかわいく見えても、ドレスを着ると印象が変わることがあります。アクセサリー単体で決めず、できれば当日に近い服装で、胸元まで映る鏡を使って確認しましょう。

首元にビジューやレースがあるドレスなら、耳元を控えめにする合わせ方があります。シンプルなドレスなら、小さく揺れる物を試してみるのも一案です。どちらも正解を一つに決めず、自分が落ち着くバランスを探してみてください。

2.髪を下ろすなら、引っかかりも確認

髪に隠れるからと、大きな物を選ぶ必要はありません。髪を耳にかけたとき、振り向いたときにどう見えるかを確かめましょう。チェーンや装飾に髪が絡むようなら、別のデザインにするか、髪型を調整する選択もあります。

当日ヘアセットをお願いする場合は、アクセサリーを見せて「これを使う予定です」と伝えると相談しやすくなります。着ける順番も担当の方に確認しておくとスムーズです。

3.ほかの小物も一緒に合わせる

ネックレスや髪飾りを使うなら、それらも着けた状態で見てみましょう。全部を目立たせるより「今日は耳元を少し華やかにする」と主役を決めると、選ぶ物を絞りやすくなります。セット商品でも、必ず全部を一度に着ける必要はありません。

出勤前に、動いたときの着け心地をチェック

鏡の前で静止しているときだけでなく、顔を左右に向ける、軽くうなずく、座るといった普段の動きも試してみましょう。接客中に何度も耳元を直したくなるなら、別の物のほうが使いやすいかもしれません。

  • 顔や首に装飾が当たりすぎないか。
  • 髪やドレスの生地に引っかからないか。
  • 重さが気になって、触り続けてしまわないか。
  • 留め具が緩んだり、外れそうになったりしないか。

短時間でも違和感がある物を、体入だからと我慢して使う必要はありません。着けない選択も含め、スタッフへ相談してください。購入時に試着できない場合は、開封後の返品条件も先に確認しておきましょう。

外したときの置き場所まで決めておこう

小さなアクセサリーは、出勤前の着替えや帰り支度で見失いやすい物。ポーチの中に小さな専用ケースを一つ入れ、外したらそこへ戻す、と決めておくと探す手間を減らせます。

ティッシュに包んだまま置いたり、スマホと一緒に無造作に入れたりするより、置き場所を固定するほうが管理しやすくなります。接客中に外れたりなくなったりしたら、ひとりで席の周囲を探し続けず、まずスタッフへ伝えましょう。

「片方のイヤリングが外れてしまいました。確認したいので、少し相談してもいいですか?」

心配な方は、予備として使い慣れた一組を持っていく方法もあります。ただし、荷物を増やしすぎなくて大丈夫。まずは当日使う物を、きちんと保管できる準備を優先しましょう。

よくある迷いを整理

大きく揺れるデザインは避けたほうがいい?

一律にNGとは決められません。お店のルールと、着けたときの引っかかりや重さを確認しましょう。華やかさだけで迷うときは、当日のドレスと合わせた写真で相談すると伝わりやすくなります。

複数のピアスを着けたまま面接へ行ってもいい?

事前に数や位置を伝えて確認するのが確実です。「ピアスOK」という表示だけで、すべての位置や組み合わせが認められると判断しないようにしましょう。

当日に忘れたら、買ってから向かうべき?

まずお店に連絡し、必要かどうかを聞いてください。急いで買い物をして到着が遅れるより、状況と到着予定を伝えて対応を相談しましょう。

耳元の準備は、小さく始めて大丈夫

お店に確認する、手持ちから選ぶ、全身で合わせる、動いて確かめる。この順番なら、必要な物が見えやすくなります。おしゃれを楽しみながら、当日の自分が落ち着いて過ごせる一組を選んでみてください。

服装全体を考えるなら初めてのドレス選び、持ち物を整理するなら店内ポーチの準備ガイドもあわせてどうぞ。お店を探している方はLUMICASTをご覧ください。